イギリス王室、ウィリアム王子の妻であるキャサリン妃の叔父にあたるゲイリーが、ヘンリー王子とメーガン妃の行動についてコメントしている。
ヘンリー王子とメーガン妃といえば、今年3月にオプラ・ウィンフリーとインタビューをおこない、王室の内部事情や、メーガン妃のメンタルヘルス、王室から息子アーチー君の肌の色を懸念され差別ともとれる行動をされたと暴露。その後もヘンリー王子はポッドキャストの番組や、最新ドキュメンタリーでイギリス王室について暴露し続けている。
そんな中、キャサリン妃の叔父であるゲイリーが、ヘンリー王子たちの行動についてコメントした。
「Closer」のインタビュー取材に応じたゲイリーは、「（ヘンリー王子がもっとプライベートな生活を求めるという決断を下し）私の幸せは、怒りに変わり、そして彼を心配するようになりました」「私の意見では、厳しい真実は、もしヘンリー王子がこのわがままを止めなければ、共通の基盤や関係をもう再構築できなくなるだろう」と、取り返しのつかないことになるかもしれないとコメントした。
さらにゲイリーは「誰かが王室に平和をもたらすことができるなら、ケイト（キャサリン妃）ならできる。彼女は優秀な仲裁人で、彼女はみんながうまくいくようベストを尽くしている。彼女は仲裁しようとしている」と明かした。以前にも別の報道でも、フィリップ殿下の葬儀でウィリアム王子とヘンリー王子の間を取り持ったのはキャサリン妃であると伝えられていた。
キャサリン妃の叔父までもが言うように、現在ヘンリー王子は、イギリス王室、とくに兄ウィリアム王子と父チャールズ皇太子と確執があると言われているので、このままどうなってしまうのか心配だ。
