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ラテン系人気ラッパー バッド・バニー、新曲「Yonaguni」の中でなんと“日本語”を披露! 「今日は〇〇したい」と、18禁な日本語にファンたちも思わずビックリ[動画あり]

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バッド・バニー

プエルトリコ出身の人気ラッパー バッド・バニーの新曲に注目が集まっている。

バッド・バニーは2016年にシングル「Diles」でデビュー。デビュー直後からダディー・ヤンキーやJ・バルヴィンなどのレゲトン界の人気アーティストとコラボを果たし一躍有名に。そして2018年5月、カーディ・BとJ・バルヴィンとのコラボ曲「I Like It」をリリースするとこれが大ヒット。また昨年2月に開催された「第54回NFLスーパーボウル」のハーフタイムショーにも出演を果たすなど、近年のラテン・ミュージック・ブームにおいて、重要な存在となっている。

そんなバッド・バニーが6月4日に新曲「Yonaguni」をリリースした。

【動画】Bad Bunny – Yonaguni (Video Oficial)

タイトルは日本の沖縄にある島「与那国島」にインスパイアされた名前で、ミュージックビデオにも日本の居酒屋を再現したセットや、空手道場のシーン、「ポケモン」のタトゥーを入れたり、そして与那国島を彷彿とさせる浜辺、最後には桜並木を歩いているアニメも描かれ、最後のクレジットを見ると、このアニメ制作には日本人クリエイターたちも参加していることがわかる。

歌詞には「ダメだとわかっていても/お酒を飲むと君のことを考えてしまう/君の名前、君の顔、君の映画、君の髪が思い浮かぶんだ/飛行機を手配するからどこにいるか教えてよ/そして与那国島に行くんだ」と、別れを乗り越えようとしているが、相手を忘れることができず、与那国島に行くというストーリーになっている。

さらに最後のアウトロ部分では、なんとバッド・バニーは日本語を披露しているのだ。

その日本語というのが「今日はセックスしたい/でもあなたとだけ/どこにいますか?/どこにいますか?」だ。とてもストレートな想いを日本語で歌っている。気になる人は曲の2分51秒あたりをチェック。

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