人気歌手で女優のセレーナ・ゴメス(28)が、これまでに披露した衣装を振り返っている。
幼少期からディズニー・チャンネルスターとして活躍し、その後も女優、歌手、そして現在はプロデューサー、コスメブランドを手掛ける実業家としても活動しているセレーナ・ゴメス。
これまでミュージックビデオやイベント、アワード等で様々な衣装を披露してきているセレーナが、印象的な衣装を振り返っている。
雑誌「VOGUE」の企画「Life In Looks」に登場したセレーナは、2007年から現在までの印象的な衣装を一つ一つ振り返った。
【動画】Selena Gomez Breaks Down 15 Looks From 2007 to Now | Life in Looks | Vogue
まず2007年の「ABC All Stars Party」のレッドカーペットの衣装の写真を見たセレーナは「うわあ、これはサイアクね。この時はこれがクールだと思っていたのよね(笑)。すごく恥ずかしい」と、コメント。この当時は自分で衣装を選び、ヘアセットやメイクも自分でやったのだという。
さらに18歳の時の「Love You Like A Love Song」のMVの衣装や、映画『スプリング・ブレイカーズ』でのビキニ姿の写真を見て懐かしんだ。
そして2013年の「MTV Video Music Awards」のベルサーチの衣装では、「はじめて私が大人の女性になったように感じたのを覚えてる」と、スリットが入ったセクシーな衣装で、子供らしさから大人の女性へステップアップしたように感じたことを明かした。
しかし、この時のエピソードとして「私は体重によっておおきく変動するから、この夜は体の調子があまりよくなかったのを覚えているわ。でも自分の体にフィットするドレスを作る機会があったというのは本当にすばらしいこと!『私は19歳の体型である必要はないんだ』と思った瞬間だったの」と、この衣装がターニングポイントとなっていたことを明かした。