マイリー・サイラスが、ティーン時代の代表作「ハンナ・モンタナ」についてショッキングなコメント。ファンに衝撃を与えた。
「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」は、2006年から2011年までディズニー・チャンネルで放送された、マイリー・サイラスの代表作であり、ブレイクのきっかけとなった作品だ。普通の女の子マイリーが、実は大人気アイドルスター“ハンナ・モンタナ”というストーリーは、当時大人気を博した。
ところがドラァグクイーンを扱うリアリティ番組「ル・ポールのドラァグ・レース」に、ゲストジャッジとして出演したマイリー・サイラス。「ハンナ・モンタナ」の話題になった際、ル・ポールは「ハンナに何が起きたんだい?」質問した。
するとマイリーは「たくさんのドラッグよ」と回答。真実かジョークかは定かではないが、「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」とドラッグとの関連を示唆するような発言をし、視聴者を驚かせた。
マイリー・サイラスが、ハンナ・モンタナについて大胆な発言をするのは、これが初めてではない。2013年には、コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ!」にて、「(ハンナに関して)最新情報を教えてあげるわ。ハンナは殺された」とコメントし、物議をかもした。
また、放送開始から10年が絶った2016年にも、「ハンナ・モンタナは、細かくバラバラにされて裏庭に埋まっているけれど、彼女はいつも、私の心の中のとても特別なところにいるわ!」と、独特の表現で愛を示している。
なお、ハンナ・モンタナはともかく、マイリー・サイラス自身は、大麻をたしなむことを公にしている。2017年、Billboardのインタビューで「3週間やっていない」と脱マリファナ宣言したものの、昨年12月に、再開を公表した。
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