リアム・ペインが新しいニュースを届けてくれた。なんと、ショートフィルムに出演することが決定したそうだ。
リアム・ペイン(27)といえば、現在活動休止中の人気グループ ワン・ダイレクション(1D)のメンバーで、現在はソロの歌手として活動している。
彼は先日、ポッドキャスト番組「Diary of a CEO」に出演。かねてから交際が報じられていたモデルのガールフレンド、マヤ・ヘンリーと破局し、婚約を解消したことを報告していた。
その後リアムは番組内で、アルコーホリック・アノニマス(アルコール中毒者更生会)のミーティングの中で、イギリス人コメディアンのラッセル・ブランドと出会ったことから、自身の体験をもとにしたショートフィルムを製作し、自ら出演することになったことを明らかにした。
番組内で「詳細を伝えることはできないんだ。まだラッセルともきちんと話ができていなくてね。でも、キャラクターの1人を演じることにはなっているよ」と語ったリアムは、「僕もとっても楽しみだ。友達の1人にも話したんだけど、彼女はすごく笑ってたよ」と続けた。
さらにミーティングを振り返ったリアムは、かつて自身もアルコール依存の問題を抱えていたことを明かし、「チップ・サマーズという人物に会って、依存から抜け出せた。それから1年ほどして、ラッセル・ブランドを訪ねたんだ。それから、ミーティングに一緒に行くようになった」と語った。
またリアムはこの番組にて、「これまで誰にも話していないことがある」と語った上で、1Dとして人気の絶頂にあった頃にアルコール依存と闘っており、症状が深刻であったことから、「自殺に憧れたこともあった」と告白していた。
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