歌手ジョン・レジェンドの妻でモデルのクリッシー・テイゲン。彼女は先日、過去のネットいじめが暴露されて波紋を呼んでいたが、今回新たにデザイナーのマイケル・コステロが彼女からいじめられた経験を告白し、話題となっている。
デザイナーのマイケルは、先ほどインスタグラムを更新。そこで「過去7年間、私は深くて癒すことができないトラウマを抱え生きてきました」とつづり、自殺を考えたことも明かした。
ことの発端は2014年。何者かによってフォトショップで加工されたマイケルのコメントがインターネット上に出回った。そのコメントはマイケルが人種差別的な言葉を使っている内容で、それを見たクリッシーは、彼のインスタグラムのページに差別主義者だと非難するコメントを書き込んだ。
現在ではその加工されたコメントが虚偽であることが証明され、その後、出回っていた画像は削除されている。しかし、このフェイクのコメント画像が原因で、彼はクリッシーの”ブラック・リスト”に載ってしまったという。
マイケルはその後、「自分が被害者だ」ということをクリッシーに話そうとコンタクトを取ったものの、クリッシーから電話を拒否され、さらに「キャリアもすべて終わった」と伝えられたという。
彼はまた、クリッシーとのDMのやり取りをスクリーンショットして公開。そこには「あなたのような人種差別主義者は、苦しんで死ぬべき。あなたは死んだ方がいいかもね。あなたのキャリアは終わったのよ、見ていて」とつづられていた。
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マイケルは「ハリウッドの強力なエリートたちの標的になることから逃れることはできませんでした」「私は決して大丈夫ではないかもしれませんが、今日、私は自分の真実を語ることを選びます」とコメントしている。
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