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ディズニー『ファインディング・ニモ』、実は超ダークなストーリーだった!? 新たに浮上した説がネット上で話題に[動画あり]

『ファインディング・ニモ』 NEWS
『ファインディング・ニモ』

ピクサーの長編アニメーション作品で海の中を舞台にした『ファインディング・ニモ』。父のマーリンが友人ドリーとともに必死に息子のニモを探すアドベンチャーで、涙なしでは見られない家族の絆が描かれ、瞬く間に大ヒットした。しかし、この人気作品に新たな説が浮上し話題となっている。

ニモとマーリン↓

先日、ポッドキャスト「Just the Nobodys」にて本作に関する新たな説が紹介された。本作ではニモが父親と離れてしまうシーンがとても悲しく、若男女問わずファンの記憶に残っていると思うが、ここで紹介されたのは、実はニモが存在しないのでははいかという説だ。マーリンが妻と子どもたちを失った悲しみを癒すために、息子のニモを想像上で作り上げたのではないかというのだ。

この超ダークなストーリー説、デタラメのようにも思えるが、その後、そのポッドキャストではこの説を立証しているような映画の中のヒントもいくつか紹介された。

まず、ラテン語で「nemo(ニモ)」は「誰もいない」という意味で、つまりタイトルの『ファインディング・ニモ』は「誰も見つけられない」という意味だという。さらにマーリンの相棒であるドリーが短期記憶喪失に悩まされているのは、この現実があるからだとポッドキャスターたちは伝えている。「ドリーがマーリンの良き友人であるのは、短期記憶喪失で、ニモが実在しないことを覚えていないからなんだよ」。

@justthenobodys

Reply to @kevinfromstatefarm Comment what we should talk about next! #fyp #foryou

♬ original sound – JustTheNobodys

このダークな説について話すポッドキャストの映像はTikTokにアップロードされ、動画の再生回数が1,900万回以上に急上昇している。

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