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超貴重! あのオルセン姉妹が珍しくインタビュー取材に応じたことが話題に! ふたりが語ったことは「なぜ自分たちが控えめなのか」

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メアリー=ケイト・オルセンアシュレー・オルセン姉妹が珍しくインタビュー取材に応じ話題となっている。

メアリー=ケイト・オルセンとアシュレー・オルセン姉妹は二卵性双生児で、生後わずか8か月で大人気海外ドラマ「フルハウス」のミシェル・タナーを交互に演じ子役デビュー。このドラマでブレイクを果たし、その後さまざまな映画やドラマに出演。12歳でファッションブランドを立ち上げ、その後他のブランドも立ち上げ、女優業からは離れファンション業界で活躍するようになった。

めったにインタビューなどには応じないふたりが、今回雑誌「i-D」のインタビューに応じたことが話題となっている。

先日35歳になったオルセン姉妹は、18歳の時にブランド「The Row」を立ち上げた理由や、自分たちが「控えめな人々」であるかについて語った。

まずオルセン姉妹は「The Row」を立ち上げた時、自分たちがブランドの広告塔にはならないことを決めたという。「私たちは控えめな人々に育てられたの」とメアリー=ケイトは語る。またアシュレーは「私たちは本当は人前に出たくはなかったの。ブランドが私たちのものであると人々に伝えたくはなかったの」と、自分たちではなく、製品のよさに注目してほしいと考えていたという。

さらにメアリー=ケイトは「当初アシュレーと私は、ファッションのマスマーケットで仕事をしていたから、何が売れて、何が売れないかについてはかなりいい案があったの」と語り、誰かに聞かれた時に備えて、ロゴやアイテムの品質、また消費者がどう思うかについても徹底的に考えていたという。

またファッション業界で活躍していくまでの当時についても語っている。アシュレーは「正直言うと、当時の自分たちの行動をどれほど意識していたかはわからない。ニューヨークに引っ越したばかりだったから。私たちは18歳で、私たちがわかっていたことは、以前やっていたこと(女優業)からは離れて、興味のあること、人生が提供するものを探求したいと思っていたことだと思う」とコメントし、自分たちで何か作ることを模索したかったと明かした。

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