先日、デザイナーのマイケル・コステロから過去のいじめを告発されたクリッシー・テイゲン。今回の告発により、有名人からもバッシングの声が上がっている。
デザイナーのマイケルは先日、インスタグラムを更新。「過去7年間、私は深くて癒すことができないトラウマを抱え生きてきました」とつづり、自殺を考えたというある騒動について明かした。
彼は何者かが加工したフェイクの画像によって差別主義者だとクリッシーから誤解されてしまい、「あなたのような人種差別主義者は、苦しんで死ぬべき。あなたは死んだ方がいいかもね。あなたのキャリアは終わったのよ、見ていて」という過激な内容を含むDMがクリッシーから送られてきたことを画像とともにインスタグラムに投稿した。
この告発を受け、リアリティ番組「The Real Housewives of Orange County」の出演などで知られるグレッチェン・ロッシがクリッシーをバッシングしている。彼女は「とてもみっともないことね」とコメント。続けてマイケルに対し「何が起こったのか真実を話してくれたあなたをとても誇りに思うわ」と優しい言葉をかけた。「この最低な人は自分が何者で何ができるのか、何度も何度も見せてきている」「彼女があなたや他の多くの人に言ったことは、誰も口にすべきではない。あなたはとても愛されていて、支えられているわ」とグレッチェンは続けた。
グレッチェン・ロッシ↓
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クリッシーはマイケルが告発する前に、自分がいじめてきた過去について長文の謝罪文を投稿していた。「過去に言ったことに対する後悔の重さを感じない日は、1日も一瞬たりともありませんでした」とつづっているが、彼女に対するバッシングは増え続け、クリッシーはこれまでにネットフリックスのコメディ『Never Have I Ever(原題)』を降板。また、Bloomingdale’sとの調理器具ラインの契約が無効になったという。
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