映画「ボヘミアン・ラプソディ」で主演を務め、先日開催されたアカデミー賞授賞式では主演男優賞も獲得した、今最も旬な俳優ラミ・マレック(37)。しかし彼が出演したあるプロモーション動画が、「ちょっと気味悪い」とバイラル化している。
Daily Mailによると、話題を呼んでいるのはラミ・マレックが出演した「マンダリンオリエンタル・ホテル」のプロモーション動画。1月に公開されたこの動画でラミは自分の「好きなもの」をひたすら挙げているのだが、その喋り方や目の動きがなんとも「サイコパスっぽい」と多くの人が指摘。ネット上でシェアされまくり、話題を呼んでいる。
ラミは冒頭に「僕はフレディー・マーキュリーのファン。クイーンのファン」「お母さんが大好き。彼女はいつでも味方をしてくれる」と、好きなものを挙げたあとに、目線を左にやり口をモゴモゴする。
「カモミールティーが好き。手書きの手紙が好き」と続けるラミだが、目線をとこどころ泳がせ、まるでカンペを追いかけているかのような動きを見せる。
【動画】ちょっと不気味?な動きに注目
https://youtu.be/vhzTiFLHS5Y
この動画に対しネットは「連続殺人犯のビデオみたい」「サイコ(1960年のホラー映画)のリブートのオーディション動画?」「次のジョーカー(バットマンの悪役)が見つかった」などと、ラミが殺人犯のように見えるとコメント。大きな目と、独特の喋り方が人々にそういった印象を与えているのかもしれない。
また、ネットでは「不気味」以外にもこんな反応が。
「なんでラミは電池が切れそうなロボットみたいな動きをしてるの?」
https://twitter.com/LupitaXJake/status/1101448908025270272
「最初のデートでの自己紹介みたい」
「ラミがマッチングアプリの動画を公開したなんて知らなかった」
現在ドラマ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」で主人公の天才ハッカー役を演じているラミ。先日「007」シリーズの次回作「Bond 25」にて悪役に抜擢される可能性も報じられ、今後はヴィランズとしての活躍も期待できそうだ。
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