マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU）の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で監督を務めるジェームズ・ガン。彼は、キャラクターのドラックスがコミックと同じグリーンではなく、グレーになった理由を説明した。ドラックスの肌の色は長年ファンの間で議論されているため、彼の発言に注目が集まった。
ドラックス↓
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ドラックス・ザ・デストロイヤーは、2012年に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で初登場し、WWEのスターから俳優に転身したデイヴ・バウティスタが演じた。その後、2017年の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2』、アベンジャーズ映画『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』の2作品に登場しており、今後は、フェーズ4の映画『Thor: Love and Thunder （原題）』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』に登場予定だ。
先日、あるファンがTwitterで監督に「なぜドラックスをコミックのようなグリーンではなくグレーにしたのか」と質問した。これに対し監督は、「なぜなら、MCUには十分な数の緑色のキャラクターがいたし、緑色は実際の肌のように見せるのが最も難しい色だからだよ。たくさんの色をテストした結果、単純にグレーがこのキャラクターに一番似合ってたんだ」と返信した。
https://twitter.com/JamesGunn/status/1405189095660220421?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1405189095660220421%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fscreenrant.com%2Fguardians-galaxys-drax-gray-green-skin-why%2F
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MCUのドラックスの肌の色はファンの間で長年、大きな議論の的となっている。今回のジェームズ・ガン監督の回答は、この議論に多大なる影響を与えるだろう。
また、デイヴ・バウティスタは先月、ドラックスにとって最後になるシーンについて言及し、ファンに衝撃を与えた。一方で、ドラックスの再キャスティングもウワサされている。
