人気歌手のジョン・レジェンドが、現在いじめスキャンダルの渦中にある妻クリッシー・テイゲンについてコメントし、話題となっている。
デイリー・メールの報道によると、ジョン・レジェンドは火曜日の午後、ロサンゼルスの豪邸の外で笑みを浮かべ、カメラマンにテイゲンの様子を聞かれて「彼女は元気にしてる」と答えた。
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クリッシーといえば、これまで複数人からいじめを告発されている。ことの発端は、モデルでリアリティ・スターでも知られているコートニー・ストッデンの最近のインタビュー。そこでコートニーは、過去にクリッシーから自殺を勧められるメッセージを送られてきたと主張したのだ。コートニーはノンバイナリーで、自身の代名詞を「they/them」としている。コートニーは、2011年に16歳で当時51歳のダグ・ハッチソンと結婚して有名になったとき、ネットいじめの被害にあったと語った。
さらには、デザイナーのマイケル・コステロもネットに上がったフェイクの画像がきっかけで、クリッシーの怒りをかい、説明もさせてもらえなかったと告発。さらに、「あなたのような人種差別主義者は、苦しんで死ぬべき。あなたは死んだ方がいいかもね。あなたのキャリアは終わったのよ、見ていて」という過激な内容を含むDMがクリッシーから送られてきたことを画像とともにインスタグラムに投稿した。
クリッシーはインスタグラムにて長文の謝罪文を投稿しており、「過去に言ったことに対する後悔の重さを感じない日はなく、一瞬たりともありませんでした。ご存知のように、私の昔のひどい（ひどい、ひどい）ツイートの数々が再浮上してきました。私はそれらを本当に恥じています。それらを見て、自分が傷ついたことを理解すると、立ち止まって考えなければなりません。どうしてあんなことをしてしまったのだろう？」とコメントしている。
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ジョンはこの謝罪文にハートの絵文字だけでコメントを投稿。彼女を守る姿勢を見せている。
