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ビリー・アイリッシュの新恋人マシュー・タイラー・ヴォース、過去にSNSで差別発言を連発していたことが明らかになり大炎上! これに本人が謝罪「配慮にかけるものでした」

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ビリー・アイリッシュ

先日、世界的な人気を誇るシンガーのビリー・アイリッシュ(19)が、俳優マシュー・タイラー・ヴォース(29)との熱愛をスクープされた。そんな中、マシュー・タイラー・ヴォースが10年以上前にSNSに投稿していた内容が物議をかもし、本人がコメントを出す事態となっている。

マシューが対応したのは、彼が2011年と2012年にSNSへ投稿した内容についてだった。E!ニュースが報じたところによると、マシューは当時、Nワード(アフリカ系アメリカ人を侮辱する言葉)を使用したり、アジア人やLGBTQ+コミュニティに対して攻撃的な言葉遣いをしていたという。また歌姫アデルのことを「アデルはイギリスのミス・ピギー(ブタ)」といったバカにするような内容も投稿していたことが明らかになっている。

これについて、マシューは今週自身のインスタグラムのストーリー機能に謝罪コメントを投稿。その中で、今回告発された内容について「心から反省している」と語っている。

ストーリー上で「過去に自身のSNSで発信した内容について、謝罪したいと考えています」とつづったマシューは、「私が使用した言葉は人を傷つけ、配慮にかけるものでした。言葉の意味がどういうもので、いかに攻撃的なものであるか、自分自身十分に理解しています。何かの歌詞だったのか、引用句だったのか、ただ私がおろかだっただけなのか、そんなことはどうでもいいことです。今となっては当時の自分を恥じ、どのような文脈であってもそのような言葉を使ってしまったことを深く反省しています」と続けた。

さらに、「私はそのような人間に育ったわけではなく、そのような言葉遣いは私の人間性を表すものではありません。」とし、「そもそも、そのような言葉をつかうべきではなかった。そして、今後も決してつかうことはないでしょう。私の発言が誰かを傷つけることになってしまったことに心から謝罪します。今後は自身の言動に責任を持つとともに、行動をもって信頼回復につとめていきます」と付け加えていた。

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