人気歌手で女優のセレーナ・ゴメスが、過去の交際はなんと「呪われていた」と振り返っている。
セレーナ・ゴメスといえば、2010年人気歌手のジャスティン・ビーバーと交際をスタートさせ、長年破局と復縁を繰り返したのち、完全破局。ジャスティンはその後モデルのヘイリー・ビーバーと結婚した。またセレーナは、2017年からは歌手のザ・ウィークエンドと交際するも1年弱で破局。その後はシングルであると本人も明かしており、熱愛報道は出ていない。
そんなセレーナが過去の恋愛を振り返っている。
セレーナはオーストラリア版「VOGUE」最新号の表紙に登場。自身がプロデュースするコスメブランド「Rare Beauty」をオーストラリアでローンチする話になった際、ブランドの名前、そしてアルバムのタイトルにもなっている「Rare」という言葉が彼女にとってどれだけ特別であるかを明かした。
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インタビューの中でセレーナは「これまでの交際における私の経験のほとんどは呪われていると思うの。私は若すぎて、交際関係にある時、特定のことに触れることができなかったの。私にとってその言葉が何であるか見つける必要があったと思う。過去の交際では自分がとても劣っていると感じ、相手と対等だと感じたことはほぼなかったから」と、過去の恋愛を振り返り、「Rare」は自分を見出すことができた言葉であることを明かした。
さらにセレーナは「必ずしも『ああ、私もそう感じるから、そのことを歌わせて』となるわけではなかった。それはほとんどの場合『実際、私自身についてこういう風に感じる必要がある』という感じだったの。それは私の家族、私が選んだ家族のような人々。私は本当にリアルで信頼できる人々に囲まれていると感じるの」とコメントしている。
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