マーベル・シネマティック・ユニバースのブラック・ウィドウ役で知られるスカーレット・ヨハンソンが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』での衝撃的な決断についてコメントし、話題となっている。
※ここからは『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれます。
[PR]『アイアンマン2』(2010)以降、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で活躍してきたキャラクター、ブラック・ウィドウ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではソウル・ストーンのために命を捧げることを決意した。この決断には世間から賛否両論があり、今でもブラック・ウィドウの復活を願うファンの声も少なくない。
そんななか、スカーレットが単独映画『ブラック・ウィドウ』のプロモーションのためにET Onlineのインタビューに応え、その中でのブラック・ウィドウの死について語った。
「『アベンジャーズ/エンドゲーム』の彼女の最終的な運命については、さまざまな反応があって面白いわ。でも私にとって、彼女が自分を犠牲にしたのは、人類の利益のためだけじゃなく、友人たちのため。それは本当に核心を突いていたと思う。彼女はいい人なの」。
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最新作『ブラック・ウィドウ』では、謎に包まれていたブラック・ウィドウの“過去”とアベンジャーズとは別の“偽りの家族”の存在、そして彼女が背負い続けてきた暗殺者としての自分と決別するために挑む壮絶な戦いが描かれる。7月8日(木)に映画館 、そして7月9日(金)ディズニープラス (プレミア アクセス)にて公開予定だ。
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