人気DJ/音楽プロデューサーのディプロ(42)が、人気歌手ジャスティン・ビーバー(27)との過去のメールのやりとりを公開し話題となっている。
ディプロはTikTokで過去にジャスティン・ビーバーとしたメールのやりとりを公開。2017年6月17日、ディプロは「やあ、biebes(ジャスティンのこと)。ウェズ(ディプロの本名)だよ!昨晩は君と過ごせて最高だった」と、前の日にジャスティンと会い、連絡先を交換し、ディプロの方からメッセージを送ったようだ。
@diploat least I wasn’t ghosted
しかしジャスティンからの反応は意外なものだった。ディプロのメッセージに対し「ヘイ、ぼくはジャスティンじゃないよ。おそらく誰かが君に間違った番号を渡したようだね。ソーリー」と、なんと送った相手はジャスティンではなかったようで、これにはディプロも「なんてこった」と返信。ジャスティンではないと思ったディプロはこの番号の主を「Singer from afterparty(アフターパーティーであったある歌手)」と登録しているのがわかる。
その後時が経ち、なんと4年が経った2021年。その相手から突然「ヘイ、ジャスティンだよ。別の日に送ったボーカル音源は届いてる?」と、やはりこの番号の相手はジャスティンで当時ジャスティンは自分ではないようにふるまっていたことが明らかになったのだ。
このやりとりよりも前の2015年、ディプロはスクリレックスとのユニットJack Uでジャスティンと楽曲「Where Are U Now」でコラボし、また2016年にも楽曲「Cold Water」でコラボを果たしている。
このメールのやりとりに、動画ではディプロはなんとも言えない表情を浮かべている。この投稿にネットユーザーたちは「ディプロからしたら『やっぱりお前じゃん!』って感じだよね(笑)」「こういうことが起こりうるからメッセージは消去せず残しておくのか!」「かなり気まずいやりとりだね(笑)」「今度はディプロが『オレはディプロじゃないぞ』とやり返す番だ!」「ジャスティンの歌にかけて『Sorryというのは遅すぎる』と返信したらどうかな」と、コメントを投稿している。