ディズニーの実写版映画『白雪姫(仮タイトル)』の主演がついに決定した。白雪姫を演じるのは新進気鋭の女優レイチェル・ゼグラー(20)だ。彼女はスティーブン・スピルバーグ監督の新作ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』にマリア役で出演しており、これが2度目の主役となる。
ディズニーといえば、今年のエマ・ストーン主演の『クルエラ』、2020年の『ムーラン』、2019年の『ライオン・キング』など、実写版リメイクを立て続けに公開してきた。そしていよいよ、不朽の名作を実写化する。
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レイチェル・ゼグラーは、『ウエスト・サイド・ストーリー』の演技で高評価を受け、キャスティング・ディレクターやディズニー・スタジオの幹部の目に留まり、契約を成立させたようだとNew York Postは報道している。
レイチェル・ゼグラー↓
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また監督を務めるマーク・ウェブはDeadlineに寄せた声明の中で「レイチェルの並外れた歌唱力は、彼女の才能のほんの始まりに過ぎません。古典的なディズニーの物語のよろこびを再発見するためには、彼女の知性や楽観主義が不可欠な要素になることでしょう」とコメントしている。
レイチェルはこのほか、DCのスーパーヒーロー続編 『Shazam! Fury of the Gods(原題)』への出演も決定している。
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