人気歌手のジャスティン・ビーバーと妻のヘイリー・ビーバーがパリでの休暇の際に、エマニュエル・マクロン仏大統領と妻ブリジットと面会し、話題となっている。
ジャスティンは先日、マクロン大統領のエリゼ宮事務所で一緒に記念写真を撮影した様子をインスタグラムに公開した。ジャスティンは、ピンストライプ・スーツにブルーのナイキ・キックを履いてネクタイは締めずに、チェーンネックレスを何重にもつけたスタイルだった。一方ヘイリーは、ブラウンのペンシルスカートにクロップトップをコーディネート。シックなスタイルで、ヌードカラーのハイヒールを合わせていた。
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ジャスティンはキャプションや説明なしにこの写真を公開したため、何がきっかけでマクロン夫妻と会ったのかは不明。
この投稿にファンは「なぜジャスティン・ビーバーがフランス大統領と一緒にいるの?」「フランス人の誰もが疑問に思っているわ!」など、不思議に思うコメントを投稿している。
一方で、ジャスティンのラフすぎる格好に「この場所に相応しくない」と意見するユーザーも。「あなたたちはお金を持っているのだから、もっと上品な格好をするべきだった……大統領に失礼」「政治家を訪問するときはもっとフォーマルにすべきだ」というコメントも見受けられた。
ジャスティンといえば、過去にもルックスで批判を受けることがあった。今年、彼はドレッドヘアを披露。ブラックカルチャーと関係のないジャスティンがドレッドヘアにしたことで、一部からは「文化の盗用だ」といったバッシングの声があがっていた。その後、ジャスティンは坊主にして髪型をチェンジした。
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