大人気カーアクションシリーズ『ワイルド・スピード』のミア・トレット役で知られる女優のジョーダナ・ブリュースターが、過去に映画出演のために体重を減らせと言われたことがあると明かした。
ジョーダナ・ブリュースター↓
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ジョーダナは最近のインタビューで、ハリウッドで働くことの厳しさを語り、女性のボディイメージが現実的になってきたのは最近のことだと語った。「10年前には『お腹はどうかな、お尻は大丈夫かな?』って気にしていたの」「『そう、才能があることはもちろん、太りすぎずやせすぎていない一定のサイズであることが必要だ』ってね」とコメントした。彼女曰く、2000年代初頭に登場した女優たちは、自分の役作りや脚本に集中するよりも、非現実的なボディを作ることに多くの時間を費やさなければならなかったという。
「たくさんのプレッシャーがあったわ。とても疲れることだったしたくさんのエナジーを消費したの。自分のキャラクターを読み解いたり、集中することをせず『今の自分はどう見えているのか、本当に完璧なのか』ということに集中するんだからね」
さらにジョーダナは、特定の役のために体重を減らすように言われたこともあったと付け加えたが、詳しい情報は伏せた。
ジョーダナは『ワイルド・スピード』最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演している。彼女は「出てくるキャラクターがみんな個性的で楽しいわ」と本作について語っている。本作は8月6日(金)に全国公開予定。
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