ディズニーが、テーマパークの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」の映画を開発中で、マーベル・シネマティック・ユニバースのブラック・ウィドウ役などで知られるスカーレット・ヨハンソンが主演とプロデューサーを務めることが決定した。
アトラクションの「タワー・オブ・テラー」↓
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ディズニーが「タワー・オブ・テラー」を初めて映画化したのは1997年で、キルスティン・ダンストが出演したテレビ映画だった。この映画は、大ヒットシリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』以前に公開されており、初めてのアトラクションを題材とした映画作品だった。
ディズニーはこのほかにも、人気アトラクションを映画化した『ジャングル・クルーズ』の公開を控えており、この映画では『メリー・ポピンズ 』シリーズのエミリー・ブラントと『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンが出演している。
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ディズニーは何年も前から「タワー・オブ・テラー」の映画を開発しようとしており、2015年に最初の報道がされていた。脚本は、『トイ・ストーリー4』の監督であり、『インサイド・アウト』の脚本家の一人でもあるジョシュ・クーリーが担当する。監督はまだ決定していないという。
[PR]スカーレットが主演を務める『ブラック・ウィドウ』もいよいよ公開される。本作では、謎に包まれていたブラック・ウィドウの“過去”とアベンジャーズとは別の“偽りの家族”の存在、そして彼女が背負い続けてきた暗殺者としての自分と決別するために挑む壮絶な戦いが描かれる。7月8日(木)に映画館 、そして7月9日(金)ディズニープラス (プレミア アクセス)にて公開予定だ。
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