3月4日に急死したルーク・ペリーが、病に倒れる直前までかつて出演した「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」の共演者らと連絡を取り合っていたことが明らかになった。
2月27日、ルーク・ペリーは脳卒中を起こし、米カリフォルニア州の自宅から病院へ救急搬送。以来、入院し治療を受けていたが、3月4日に死去した。
死去からわずか1週間前、ルーク・ペリーは「ビバヒル」で共演した、トリ・スペリングや、ジェニー・ガースとメールを介して話をしていたという。ガースには18歳になる愛娘の写真を送っていたことなどを、Peopleが伝えている。
トリ・スペリング、ジェニー・ガースともに、それが生前ペリーと交わした最後の会話になるとは思いもしなかったと述べている。「彼は何より子どもたちを愛していた。誰より心優しく、謙虚な人だった」（トリ・スペリング）
同じくシャナン・ドハーティーも、2月にルーク・ペリーとランチに出かけたことを振り返っている。
「愛犬を連れて入れるレストランを、彼が自分で選んだの。店に入ったら微笑む彼と犬のペニーがいて、犬のベッドがテーブルの下にあった。これ以上ないほど幸せだった」
https://www.instagram.com/p/BuokFQVgoUz/
彼女はPeopleに対して「とてもショック。胸が痛い。友人を失ったことを悲しんでいます。ルークとの間にはたくさん思い出があって、思い出すたびにいつも笑顔になる」とコメントを寄せている。彼女自身がガンと闘病中には、「私に連絡をしてきて、励ましてくれた」と強いきずなを明かしていた。
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