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過去にブリトニー・スピアーズとコラボしたイギー・アゼリア、ブリトニーの後見人裁判後に沈黙していた理由を明かす! 「すでにやるべきことをやった」

イギー・アゼリアと、ブリトニー・スピアーズ NEWS
イギー・アゼリアと、ブリトニー・スピアーズ

先日、歌手ブリトニー・スピアーズの成人後見人制度解消に関する裁判が行われた。その中でブリトニー・スピアーズは、過去に後見人によって避妊を強制されたことなどから、「自分の人生を取り戻したい」と切実な願いを訴え、多くの人々から支援の声が挙がっている。一方、ネット上では過去にブリトニーとコラボしていながら依然コメントを出していない有名人が非難される事態に発展しているという。

これまでにブリトニーとコラボしたアーティストの中でコメントを出していないのは、イギー・アゼリア、ウィル・アイ・アム、クリスティーナ・アギレラ、ジー・イージー、T.I.、マドンナ、リアーナ、そしてニッキー・ミナージュだ。そんな彼らのツイッターには、ファンからの攻撃が集中している。

そんな中、イギー・アゼリアが先週土曜日にツイッターを更新。批判の声に答えるかのように、実際にはブリトニーにコンタクトを取っていたことを明かした。

イギーはツイートの中で、「私は常に、誰かにとって役立つものであり、かつ最も思いやりのある方法で手助けをしたいと考えているの」とつづると、「ブリトニーは自分の言葉で、このことを世界に公開することさえ恥ずかしいと言ったわ。そのうえで、もし私が代わりにできることがあれば、と伝えてあるの。それで十分でしょ」とつづけた。

さらに、「私はすでにやるべきことをやった。もうコンタクトを取っているのよ」とし、「私は自分がやったことを逐一報告するつもりはない。それに、ここにいる人たちの半分は、サポートしたいわけじゃなくておもしろがっているだけだから。私は彼女のことを気にかけているし、彼女にとって私が必要ならいつでも利用してほしいと思っているわ。だから、どうかほうっておいて」と訴えている。

イギーはじめ、過去にブリトニーとコラボしたアーティストたちは、コラボしたときにブリトニーの父親やチームと契約をしているため、何か発言をしてしまうと訴えられる可能性があるため、黙っていると伝えられている。

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