人気歌手カミラ・カベロが主演を務める実写映画『シンデレラ』の予告編が、ついに公開された。
カミラ・カベロは、新たな実写版映画『シンデレラ』の主役のシンデレラに大抜擢。プロデューサーはアメリカの人気トーク番組「The Late Late show with James Corden」の司会者で俳優のジェームズ・コーデン。監督は『ピッチ・パーフェクト』の脚本家で、『ブロッカーズ』の監督も務めたケイ・キャノンが務めている。
今回『シンデレラ』の予告編が、ついに初公開となった。映像では、カミラ演じるシンデレラが、「私は自分のお店を出して成功するの。『Dresses By Ella』という名前を有名にする。外の世界で生きたいの」と、ただ王子様との出会いを待ち望むだけではなく、ドレス職人として成功を夢見る野心溢れる少女として描かれている。
#CinderellaMovie 😭😭😭 this was one of the most magical experiences of my life. I can’t wait for you to see it. out on @amazonprimevideo September 3! ✨ @Cinderella pic.twitter.com/67fiWlubvi
— camila (@Camila_Cabello) June 30, 2021
さらに予告編ではカミラは、劇中歌を披露。「100万分の1の確率なら、私がその1人になる。世界に知らせたいの。私の存在を」と、カミラらしいパワフルな歌声で歌い上げている。また一瞬ではあるが、ビリー・ポーター演じるフェアリーゴッドマザーも、オリジナル版とは違いイエローの豪華な衣装で登場している。
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予告編公開にカミラは「この映画は私の人生において、もっとも魔法のような体験の一つだったわ!みんなに見てもらうのが待ちきれない!」とコメントしている。
同作はソニー・ピクチャーズによって製作され、当初劇場公開を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により、Amazon Studiosに権利が渡り、Amazon Prime Videoにて配信されることが決定した。
新実写映画『シンデレラ』は、Amazon Prime Videoにて9月3日配信。
映画のオフィシャルポスター↓↓
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