『モンスター』や『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などで知られる人気女優のシャーリーズ・セロンが、話題となったネットフリックス映画『オールド・ガード』の続編について、口を開いた。
『オールド・ガード』は、『ワン・オン・ワンファイナル・ゲーム』などで注目を浴びたジーナ・プリンス=バイスウッド監督が、大ヒットアクション超大作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』などを手掛けたスタジオと共に作り出したアクション大作。本作でシャーリーズは“不死身の身体”を駆使して戦う兵士を演じており、さらには製作総指揮を担当した。
シャーリーズはVarietyの中で、『オールド・ガード2』の脚本は完成しており、2022年の第1四半期に製作する予定だと語った。また、前作に登場していた『アラジン』のマーワン・ケンザリと『マーティン・エデン』のルカ・マリネッリについても「そうなの!彼らは絶対に登場するわ」と答えた。
『オールド・ガード』は、第一作目配信当初、初月に7,200万世帯の視聴を見込んでいると報じられていたが、実際は7,800万世帯が視聴し、大成功を収めた。そのため続編にも期待の声が高まっている。具体的にいつ撮影を開始するかはまだ不明だが、2022年になる前にキャストの情報が次々と入ってくる可能性が高い。
またシャーリーズといえば、8月6日(金)に全国公開される『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』にもサイファー役としてカムバックしている。監督は、6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)以来、ファン超待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リンが務める。
この投稿をInstagramで見る
tvgrooveをフォロー!