3月4日、脳梗塞に伴う合併症により52歳で他界した俳優ルーク・ペリー。ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」などで人気を博した彼が、実は亡くなる前に婚約していたことがわかった。
Just Jaredによるとルーク・ペリーはウェンディ・マディソン・バウワーさんと婚約していたそうで、彼が亡くなる際には彼女もそばで付き添っていたという。ルークの代理人が彼の死後、声明で明らかにした。
また、ルークの息子ジェイク(21)、ソフィー(18)、元妻ミニー・シャープも彼を看取ったと声明で発表されている。
Luke Perry: All About His Fiancée Wendy Madison Bauer, a Therapist and Former Actress https://t.co/3F3IRGkr9Y
— People (@people) March 5, 2019
ルークと婚約者のウェンディさんは2017年、ルークが「GLAADメディア賞」のプレゼンターを務めた際に一緒にレッドカーペットを歩いた。ウェンディさんは米ビバリーヒルズにて、結婚や家族に関するセラピストをしているが、以前はドラマ「メンタリスト」などに出演する女優であった。
ルーク・ペリーは「ビバリーヒルズ青春白書」でディラン・マッケイを演じ一躍有名になり、近年ではドラマ「リバーデイル」にも出演。幅広い世代から愛される俳優であった。
彼は現地時間2月27日夜、米カリフォルニア州・シャーマンオークスにある自宅から近隣の病院に緊急搬送されたが、容態は回復せず、現地時間4日に息を引き取った。
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