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エド・シーラン、娘にライラ・アンタークティカという名前をつけた経緯を明かす! 実は思い出の場所が関係していた・・? 「変わった名前だと思う人もいるだろうけど・・」

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エド・シーラン

人気シンガーソングライターのエド・シーランが、娘にライラ・アンタークティカという名前をつけた経緯を明かしている。

エド・シーランといえば、昨年9月、インスタグラムにて妻のチェリー・シーボンとの間に第一子となる娘が誕生を発表。「ハロー!みんなと共有したい個人的なニュースがあります。先週、すばらしいスタッフと共にチェリーが美しく健康的な赤ちゃんを出産しました。名前はライラ・アンタークティカ・シーボーン・シーラン(Lyra Antarctica Seaborn Sheeran)です」と、赤ちゃんの名前も公表した。

 

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そんなエドが、7月1日、ITVの「Lorraine」のインタビューに応じ、その中で娘の名前を命名するまでのエピソードを明かしてくれた。

娘の名前ライラ・アンタークティカについてエドは「ライラを変わった名前だと思う人もいるだろうけど、ぼくの妻はチェリーという名前だ。ぼくの人生で出会った中で唯一のチェリーという名前の人だと思う。ぼくはそれがとても好きなんだよ。学生時代、クラスにはたくさんの『エド』がいたからさ」と、珍しい名前が好きであることを語り、娘が妻チェリーのように珍しい名前になるよう、ユニークな名前をつけたかったと明かした。

また、アドベンチャー・フィクション・ドラマ「ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤」のメインキャラクターの名前がライラであることから、エドはライラは珍しい名前であるものの、今少し人気になりつつ名前であるかもしれないとも明かした。

さらにミドルネームで、南極大陸を意味するアンタークティカについては、エドと妻チェリーの思い出が詰まっているようだ。

エドは「ぼくは世界ツアーで基本的にすべての大陸をまわったけど、南極大陸には行ったことがなくて、南極大陸はつねにぼくたちにとって行きたい場所リストに入っていたんだ。そしてぼくたちは2019年にそこへ行ったんだよ。ただただ信じられないすごい場所だった。地球上で最もすばらしい場所だよ」と、ふたりで行った旅行の地である南極大陸にインスパイアされたことを明かした。

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