エド・シーランが、なんとガーナに移住する計画を立てていたようだ。
先日、ジェームス・フェルプスとオリバー・フェルプス兄弟によるポッドキャスト番組「Normal Not Normal」に出演した歌手のエド・シーランは、かつて南アフリカに移住を考えていたことを明かし、なぜ断念したかについても告白した。
エドによると、なんと彼に移住しないよう説得したのは、マネージャーのスチュアート・キャンプだったという。
「音楽のことに関しては、絶対に説得されることはないんだけど」と口にしたエドは、隣に座っていたスチュアート・キャンプに「スチュアート、君がこれまで僕を説得してきた中で、一番バカげていたことは何だった?」と語りかけた。
スチュアートは「そんなのたくさんありすぎるよ!」とジョーク交じりに返していたが、エドが、「だいたい、引っ越す場所についてだよね」と笑いながら答えた。
スチュアートは引っ越す場所を相談してくるエドについて、「『ここに島を買おうと思うんだ』とか、『もう我慢できない。僕とチェリー(エドの妻)は3年間、ガーナに移住する!』とか、とんでもないことを突然言い出すんだ。僕はエドがそんなおかしなことを言い出すたびに、『はい、そうですか』と受け流す。とりあえず言わせておけば、そのうちなんとなく言わなくなるだろうってね」と語り、エドを説得する秘訣を明かした。
さらにエドは、「アイルランドに無人島があってね。家を建てることすら許可されていないんだけど。僕はそれを見て、スチュアートにメッセージを送ったんだ。『いいこと思いついた!ここを買って引っ越そう』って」と、とつぜん引っ越しを思い立ちマネージャーを戸惑わせたエピソードを告白していた。
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