人気ボーイズ・グループ ワン・ダイレクションのメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するリアム・ペインは、まだ破局から立ち直れていないようだ。
リアム・ペインといえば、2018年に歌手のシェリル・コールと破局した後、2019年9月はじめにモデルのマヤ・ヘンリーとデートしている姿がパパラッチされ、その月にSNSで交際をオフィシャルに。それから約1年後の2020年8月終わりに婚約したことが明らかになったが、婚約から約10か月で破局したことを認めた。
そんなリアムはマヤとの破局がとてもショックだったようで、意味深なメッセージを投稿した。
7月4日の朝型、リアムはインスタグラムのストーリーに、黒い背景で文字のみを投稿。そこには「自分がその人を本当に愛しているのなら、手放してはいけないんだ。自分の過ちを通してその人を愛することを学ばなければならないとしても、本当に必要ならば本能に従うべきなんだ。つねに近くにいて。ぼくたちはいつも時間が不足して、決して得ることができなくなってしまう」と、まるで自分に向けたようなメッセージを投稿、
さらにその次の投稿では、「もう最悪だ。ぼくは思慮深い」とつづった後、マヤ・ヘンリーのアカウントをタグ付けし、そして最後に「愛してる。ぼくたちは落ち着くよ」と、心が乱れているようにもとらえられるメッセージも書きつづり締めくくった。
リアムはマヤと破局したことを認めた時、「今は何より、自分が人を傷つけ続けていることに失望しているんだ」「僕は前から交際が上手ではないんだ。僕の恋愛におけるパターンはわかってる。ただ相手に対して下手で、誰かに自分をゆだねる前に、自分自身が努力する必要がある。ここ最近の交際(マヤとの交際)で、やっとその考えにたどり着けたように感じるんだ」と赤裸々な想いを明かしていた。