人気マーベル映画『ブラック・ウィドウ』や『アベンジャーズ』シリーズで知られる女優のスカーレット・ヨハンソンが、第二子を妊娠していると、複数の情報筋が認めている。Page Sixが伝えている。
スカーレット・ヨハンソンといえば、2008年から2010年に俳優のライアン・レイノルズと、2014年から2017年にはロマン・ドリアックと結婚し離婚。そして2019年に米人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライヴ（SNL）」のコメディアンのコリン・ジョストと婚約。昨年10月にひっそりと結婚したと報じられていた。
そんなスカーレットがこのたび、めでたく第二子を妊娠したという。スカーレットは、二番目の夫ロマン・ドリアックとの間に娘ローズちゃん（6）が誕生しており、今回彼女にとって第二子となり、またコリンにとっては初めての子供である。
ある情報筋は「スカーレットは妊娠していますが、非常に静かにしています。目立たないようにしているんです」と語り、また別の情報筋は「彼女もコリンもとてもワクワクにしています」とコメントしている。
今年6月、スカーレットは自身が主演を務める『ブラック・ウィドウ』のイベントをパスしていたことから、妊娠しているのではないかというウワサが出ていた。ディズニー、マーベルの大作のプロモーションをスキップするということは、よほどの理由であると推測されたためだ。そんなスカーレットは直接イベントに出席はしなくても、ZOOMなどビデオチャットを通じてプロモーション出演をおこない、その間お腹を見せるようなことはなかった。
また現在も公開直前ということでニューヨークやロサンゼルス、ロンドンなど各地で『ブラック・ウィドウ』のイベントを開催しているが、スカーレットは登場していない。この夏スカーレットはアマガンセットやモントークでゆっくりとした時間を過ごし、極力目立たないようにする予定のようだ。
スカーレットが主演の話題作『ブラック・ウィドウ』は、7月8日(木)に映画館 、そして7月9日(金)ディズニープラス （プレミア アクセス）にて公開予定だ。
