歌手のジャスティン・ビーバーと、ドラマ「好きだった君へのラブレター」で知られるノア・センティネオが、とある人物をめぐり三角関係になっているようだ。
Cosmopolitanによると2人が取り合っている(?)のはなんとウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス。ジェイデン・スミスは12月19日に1枚の写真をインスタグラムに投稿したのだが、この写真にノアとジャスティンがそれぞれコメントした。
ノアが先に「愛してるよ」とコメント。それを見たのか、ジャスティンは「僕が君の彼氏だと思ったのに」と投稿したのだ。意外な2人に言い寄られたジェイデンだが、ジャスティンに対し「そうだって知ってるでしょ」とリプライ。どうやらジェイデンの心を掴んだのはジャスティンか?
もちろんジョークであるこのやりとりが面白いとファンの間で話題を呼んでいる。
実はジェイデン、今年11月にラッパー/プロデューサーのタイラー・ザ・クリエイターと交際していることを、自身のパフォーマンスの途中に告白。タイラーのことを“彼氏”と呼んだことに加え「彼は世界一の親友だ。彼をクソほど愛している」と明かしている。
ジャスティンの「僕が君の彼氏だと思った」とのコメントはこれを踏まえてのジョークだと推測される。
一方ノアは先日、ジャスティンの元交際相手セレーナ・ゴメスの写真に「ゴージャス」とコメント。ファンからはセレーナとの交際を応援する声が上がっていた。
一見微笑ましい今回のジャスティン、ノア、ジェイデンのやりとりだが、それぞれの恋愛事情を踏まえて見ると少し複雑・・・?
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