先日再結成を果たした人気兄弟バンド「ジョナス・ブラザーズ」の次男ジョー・ジョナスが、人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のハリー・スタイルズへ捧げるオリジナルソングを披露した。
「ジョナス・ブラザーズ」は、長男ケヴィン、次男ジョー、三男ニックの三兄弟バンドで、2005年に結成。米ディズニー・チャンネルの人気シリーズ「キャンプ・ロック」で大ブレイクするも、2013年10月に解散。そんな「ジョナス・ブラザーズ」が先日、5年4か月の時を経て再結成を果たし、新曲「Sucker」をリリースした。
現在プロモーション活動中の「ジョナス・ブラザーズ」が、ラジオ番組「SiriusXM Hits 1」に出演。インタビューでニックが「ハリー・スタイルズについての曲を書いたことある?」と聞くと、ジョーは「ああ、あるよ」と返答。「タイトルは?」とニックが聞くとジョーは「ハリー・スタイルド・ミー(笑)」と、スタイルを過去形にした形のジョークを交えたタイトルを明かした。
さらにニックが「どんな曲なの?」と聞くと、ジョーは「♪~オー、ハリー。君はぼくのところにやってきて着飾らせてくれたね。とってもすばらしかったよ」と、音楽家バリー・マニロウの「Mandy」をハリー・バージョンの替え歌にして、美しい歌声で披露した。これにはニックもケヴィンも気に入ったようで、アルバムに収録しないととジョークを飛ばした。
これを聞いたファンは「ハリーとぜひコラボしてほしい!」「ジョーがハリーについての曲を書いたなんて爆笑」「ジョーもハリーも大好きだから最高!」と、絶賛のコメントを投稿している。
The sound of @joejonas serenading @Harry_Styles with a song he wrote for him was SOOO sweet 😂❤️ What do you guys think?! It's clear @nickjonas + @kevinjonas approve! 😂 @jonasbrothers pic.twitter.com/cbGGq9kwdW
— SiriusXM Hits 1 (@SiriusXMHits1) March 4, 2019
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