ピート・デヴィッドソン（25）が、メンタルヘルス治療のため、周囲やプロの手を借りて、立ち直ろうと努力している。
関係者によれば、現在、ピート・デヴィッドソンは、自身の心身の健康に焦点を絞っているという。米TMZに対し、友人や家族が次々と集まってサポートを申し出ているという。
ピートは周囲の支援に感激しており、立ち直りつつあるという。レギュラー出演する「サタデーナイトライブ」には、1月半ばにも復帰する見通しだ。
ピート・デヴィッドソンは12月15日、彼はインスタグラムに「これ以上、地球にいたいと思えない。この場で踏ん張るためがんばってきたけれど、実のところあとどれだけやれるかわからない」と自殺をほのめかすような投稿を行った。
かねてより元婚約者アリアナ・グランデのファンからのネットいじめに対して苦言を呈していたが、我慢の限界を迎えた様子で、ピートは「自分がやりたかったのは他人を助けること、それだけ覚えておいて」というメッセージを最後に、アカウントを削除した。
この投稿を目にしたアリアナ・グランデは取り乱し、彼のもとを訪れるもピートは彼女を拒絶。ツイッターを通じて送った「私以外にも、あなたが必要とする人がいることは知っているけれど、でも私はここにいる」というメッセージにも返答はなく、現在にいたるまで彼女は元婚約者である彼とコンタクトが取れていないという。
アリアナ・グランデは、元恋人マック・ミラーが今年9月に死去した出来事を引きずっており、「ピートが同じ目に遭ってほしくない」と望んでいるという。
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