2020年、自身の代表曲「セイ・ソー」が大ヒットし、世界中の新人賞を総なめしたドージャ・キャットが、マイアミでの公演中にステージ上で派手に転倒したことが話題となっている。
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ドージャ・キャットは現地時間7月10日の夜、マイアミのナイトクラブE11evenでパフォーマンスを行った。彼女はヒット曲「Streets」を披露中、ファンがステージに投げた数枚のドル紙幣で滑って転けてしまったようだ。その様子を捉えたビデオがネット上で拡散された。
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— Kermit (@blegalindo) July 11, 2021
Page Sixに情報筋は「彼女は文字通り、転倒して尻もちをついてた。でも即時にお尻から膝に向かって髪を振りまわし始めたんです」とコメントしている。
拡散された映像では、ドージャがすぐに立ち上がって、歌を歌っている様子が見受けられる。この日、彼女は興奮したオーディエンスのために、当初の予定を延長して合計10曲ほどパフォーマンスしたという。
情報筋によると、ドージャがステージを降りた後、会場のスタッフが彼女の様子を確認したが、ケガはなく、その後プライベートテーブルで少なくとも30分ほどはパーティーを楽しんでいたという。
この一連のハプニングの目撃者は「観客は彼女に夢中になっていました」「彼女は、クラブのパフォーマンスというより、コンサートのようでした」とコメント。しかし一部では「あれは演技の一部だ」と思った人もいたようだ。
この日、ピンヒールを履いていたドージャ・キャット。大きなケガがなく、ファンは一安心だ。
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