SNSでインフルエンサーとして活動するロリ・ロックリンの娘オリヴィア・ジェイドが、今月8日にHBO Maxで放送がスタートした「ゴシップガール」リブート版の制作者に反論している。Page Sixなどが伝えている。
オリヴィア・ジェイドによると、ドラマの中のセリフにロリ・ロックリンとその夫モッシモ・ジャヌリが巻き起こした、大学入学スキャンダルのことを示す内容のものが含まれており、さらに自身の活動について誤解を招くような言い回しがあると言うのだ。
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これは先日放送されたエピソードにて、3人組の女子グループの1人が会話の中で、「負け犬がビジネスに参加すると悪影響よ」と語り、他の1人が「結局勝てれば何の問題もないのよ。オリヴィア・ジェイドだって、母親が刑務所に入ったからフォロワーを増やせたんだから」と、返答するシーンがある。
これを受け先週土曜、TikTokを更新したオリヴィア・ジェイドは、このシーンの映像と共に「なんてこと！？」と言いたげな顔をし、頭を抱える様子を投稿した。そしてこのセリフに反論するかのように、「そんなことないから」と、キャプションを添えている。
@oliviajadegno i didn’t♬ original sound – Olivia Jade
彼女の母ロックリンと父のモッシモ・ジャヌリは昨年、娘のオリヴィア・ジェイドとイザベラ・ローズ・ジャヌリの2人を南カリフォルニア大学へ賄賂を支払って不正に入学させたとして有罪判決を受けている。
これにより2人には、罰金と社会奉仕活動に加え、ロックリンには2ヶ月間、モッシモ・ジャヌリには5ヶ月間の服役刑が言い渡されていた。
