マーベル映画最新作『ブラック・ウィドウ』に出演したデヴィッド・ハーバー(46)が、妻リリー・アレン(36)について米紙のインタビューで言及。同作への出演のために減量したものの、リリーからよい反応が得られなかったことを明かした。
デヴィッドは、現在日本でも絶賛公開中の映画『ブラック・ウィドウ』(※ディズニープラスでも視聴可能)にて、ブラック・ウィドウの父アレクセイ=レッド・ガーディアンを熱演。今回、役作りのために約27キロほど体重を落としたというデヴィッドだが、新妻のリリーはスリムになったデヴィッドに内心複雑だったのだとか。
デヴィッドは米ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューの中で「ロンドンにあるウォルズリー(レストラン)でデートをしたとき、彼女は肉体的にも髪型も最悪だったぼくに本気でほれたんだ」と発言。どうやら妻リリーにとっては、スリムになった夫よりも、ふくよかで不格好なデヴィッドの方がドストライクということのようだ。
当のデヴィッドはというと、妻リリーの微妙な反応に落ち込んでいるかと思いきや、むしろ好意的に受け止めた様子。「若くてハンサムな男性が長い年月をかけて劣化していく姿を見るんじゃなくて、その部分から関係をスタートさせるのはよいことだよね」とも語っており、年を重ねたからこそ、よりよい関係を築けていることを明かした。
2019年夏に交際をスタートしたデヴィッドとリリーは、同年10月に交際を公表。昨年9月にはラスベガスで結婚式を挙げている。
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