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スカーレット・ヨハンソン主演『ブラック・ウィドウ』全米初日3日間で8,000万ドル超えを記録! 全世界で特大級の大ヒット

(C) Marvel FILMS/TV SERIES
(C) Marvel

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれるマーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』が、7月8日(木)より映画館で、7月9日(金)よりディズニープラスのプレミアアクセスで公開された。

2021年夏映画の最注目作品として、7月8日(木)全国266館/576スクリーンで公開され、初週4日間で興行収入約3億5,978万円、動員234,831人を記録、週末の2日間で興行収入、約2億1,885万円、140,819人を動員し大ヒットスタートを切った。※週末ランキングは3位。

待望の初日は、2年ぶりの公開を待ちわびたマーベルファンが早朝から劇場におしかけた。夏休み前とあってコアファン中心の興行が目立つが夕方以降には一転して親子連れ・中高年層・小中学生も多数来場、10代~20代の友人同士・カップルが劇場をにぎわし、初日は興行収入、動員共にNO.1を記録。各映画レビューサイトでも高評価を記録し、これから夏休みを迎える日本ではさらなる興行の活性化が期待される。

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本作の大ヒットは日本だけに留まらず、世界中に波及。全米は7月9日(金)に公開を迎えると、3日間の興行収入はコロナ禍の状況になってから最高の8,000万ドル超えを記録し週末ランキングも1位にランクイン。ほかアジア諸国でも、オーストラリア、香港、シンガポール、韓国など世界44ヵ国で週末 NO.1を記録。全世界で230億円を超える大ヒットスタートとなった。※内わけはUS国内興行収入88億円、US以外の国の興行収入が86億円、そしてディズニープラスのプレミアアクセスの売上が66億円を記録。

ファンからは待望の公開を迎えて歓喜する声が世界中を席捲。「感無量!」「この映画が2年間の寂しさを埋めてくれた!」「マーベル・スタジオのオープニングが流れた瞬間、泣きそうになった。。。」全米映画批評サイト“Rotten Tomatoes”ではAudience Score高評価の92%を記録(※7/11 時点)した。

息をつくヒマもないほどのアクションシーン、そしてこれまで“アベンジャーズ”を繋いできたブラック・ウィドウの語られることのなかった過去が明らかになる本作。偽りの家族との再会、そしてもう一つの家族である“アベンジャーズ”への想いが描かれ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の決断の理由に世界中が注目している。

『ブラック・ウィドウ』は、7月8日(木)より映画館で、7月9日(金)よりディズニープラスのプレミア アクセスで公開中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要です。

【動画】「ブラック・ウィドウ」最新予告―“家族”編

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作品情報

『ブラック・ウィドウ』

©Marvel Studios 2021

©Marvel Studios 2021

監督:ケイト・ショートランド
出演:スカーレット・ヨハンソン、フローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

©Marvel Studios 2021

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