K-POPボーイズグループ BTSが、アメリカの人気トーク番組にリモート出演。その際、これまでに2度コラボしている英歌手エド・シーランにまだ会ったことがないことを明かした。
BTSとエドは、2019年4月に発売されたBTSのアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」の収録曲「Make It Right」で初コラボ。そして今月9日にリリースされた「Permission to Dance」で約2年ぶりにコラボをはたした。（※エドはいずれも楽曲制作に参加）
【動画】米人気トーク番組にリモート出演したBTS
7月13日（現地時間）、BTSは大ヒット中の新曲「Permission to Dance」のプロモーションの一環で、ジミー・ファロンが司会を務める番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に登場。対談中、ジミーから同曲について尋ねられると、リーダーのRMは「（この曲は）エド・シーランの贈り物。言うまでもなく、友人のひとりです」と説明。制作に関わったエドへ、感謝の意を表した。
【動画】エド・シーランについて語るBTS
【動画】エドが制作に関わった「Permission to Dance」を披露するBTS
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エドについて語ったRMだが、続けて「彼に会っていないことが信じられない。これが彼との2度目のプロジェクトなのですが、ぼくらはまだ彼に会ったことがないんです」と驚愕の事実を告白。これには司会者のジミーも「えっそうなの？ それはすごいね」と驚きを隠せない様子であった。
近年、新型コロナウイルスの流行により海外渡航が難しい状況ではあるが、コロナが終息した暁には初対面をはたしてほしいものだ。
【動画】BTS「Permission to Dance」ミュージック・ビデオ
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