人気海外ドラマ「X-ファイル」のダナ・スカリー捜査官で広く知られる女優ジリアン・アンダーソン(52)が、胸元の解放を宣言した。
インスタグラムのフォロワー数190万人を誇るジリアンは、現地時間7月13日に生配信を実施。ファンから寄せられたさまざまな質問に答えた彼女だが、ひときわ注目を集めたのが「(新型コロナウイルスの蔓延による)ロックダウンの際、どのような服を着ていたか?」というものであった。
☆ブラジャーへの嫌悪感を語るジリアン・アンダーソン(該当シーンは約19分頃~)
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ジリアンはこの質問に「たぶん、ロックダウンされていないときと同じ。つまり、すごい怠け者になっちゃったの。いまじゃもうブラは着けないわ」と回答。おうち時間が増えたことによる“変化”を明かした。
その後もジリアンは「ブラは着けられない。ムリなの」とブラジャー装着を断固として拒否。胸が垂れ下がろうと、胸の形が崩れようとどうでもよいようで「申し訳ないけれど、私の胸がおへそまで垂れ下がったってかまわない。もう二度とブラは着けない。マジで不快すぎるもの」ときっぱり。自身を苦しめ続けてきたブラジャーに別れを告げた。
作品やアワードなどでドレスアップすることもあるジリアンだが、いまファッションでもっとも重視していることは「快適」であるかどうか。黒のトラックパンツと黒のパーカーを「できることなら毎日着たい」アイテムとして紹介。格別な愛情を見せたのであった。
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