ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている「眠れる森の美女」。…に隠されていた、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語を描いた映画「マレフィセント」。ついに、続編の公開日とタイトルが明らかとなった。E！Newsが伝えている。
2014年に公開後、世界中で大ヒットとなった本作。以前より続編の制作が発表されており、マレフィセント役で主演を務めた女優のアンジェリーナ・ジョリーとオーロラ役の女優エル・ファニングが続投することが報じられていた。
そして今回、映画「マレフィセント」続編の公開日が正式に決定した。日本時間の３月６日、米ディズニーがインスタグラム上で「2019年10月18日に公開されます」とアナウンス。以前は2020年5月に公開予定とされていたため、今回、公開日が早まったことに対してファンからは喜びの声が寄せられている。
同時に、続編のタイトルが「Maleficent: Mistress of Evil（原題）」となることも発表。副題部分を日本語に直訳すると「悪の女王」「悪の支配者」といった意味になるだけに、マレフィセントが再び悪へと傾くのか、新たな敵が現れるのか、ドキドキワクワクな新展開へ期待が高まる。
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前作では、アンジェリーナ・ジョリーと実の娘の母子共演シーンが話題になるなど、大きな注目を浴びていた「マレフィセント」。続編では、どのようなストーリーが描かれてゆくのだろうか。今から公開日が待ち遠しい。
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