3月4日に死去したルーク・ペリーの息子が、父親の死後、初めて公式声明を発表した。
2月27日、ルーク・ペリーは脳卒中を起こし、米カリフォルニア州の自宅から病院へ救急搬送。以来、入院し治療を受けていたが、3月4日に死去した。
生前に彼がもうけた一男一女のうち、息子のジャックは現在「ジャングル・ボーイ(Jungle Boy)」のリングネームで、プロレスラーとして活動を行っている。3月6日、彼は父親の死から初めてインスタグラムを更新し、改めて自身の思いを明かした。
https://www.instagram.com/p/BurfjpaHkDt/
「父は大勢にとって、あらゆる存在でした。私にとって、彼はいつでもパパでした」
「父はどんなときも、喜んで私を応援してくれました。最高の自分であろうと私に思わせてくれる存在でした」
ジャックはこのメッセージに合わせ、父親との2ショットに加え、自身の試合を客席から見守る故ルーク・ペリーの写真を公開している。
「あなたからたくさんのことを学びました。もうここにあなたがいないと思うと、心が痛みます。地球のどこを歩いても、毎日あなたがいないことを寂しく思うでしょう。あなたの遺志を継ぐためなら、あなたが誇れる息子であるためなら、どんなことだってするつもりです」
ジャック・ペリーはこの投稿を、「愛しているよ、パパ」という言葉で締めくくっている。
ルーク・ペリーの代理人は、ペリーの最期はジャックとソフィらふたりの子ども、婚約者のウェンディ・マディソン・バウアー、元妻ミニー・シャープら家族や、近しい友人に囲まれたものだったことを明らかにしている。
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