歌手ジョン・レジェンドの妻でモデルのクリッシー・テイゲン。過去のネットいじめが暴露され、謝罪文を投稿していた彼女が、インスタグラムで現在の心境を明かすような意味深な長文メッセージをつづった。
クリッシーは、ジーンズ姿でソファに座っている自分の足の写真と共に「ここで何をいえばいいのかわからない」「このオンラインの世界で何もなかったことにするのは、とても変な感じがする」とつづった。
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続けて「現実の世界ではとってもクソみたいな気分。外に出るのも嫌だし、間違っているような気がする。家で1人で考え事をしていると、頭の中が憂鬱でいっぱいになる。でも今の私の対処法が正しい答えではないことは分かっているの。私は自分の居場所を見つけなきゃいけない。私は、この状況から抜け出す必要があるの。全部、大丈夫ってフリをするよりも、あなたたちと本当にコミュニケーションをとりたい」と現在の心境を明かした。
ことの発端は、今年の初め、コートニー・ストッデンが、クリッシーの彼女に対して行った悪質なコメントをネット上で公開したこと。また、デザイナーのマイケル・コステロも同様の行為をしていると告発した。コステロは、インスタグラムに「過去７年間、私は深くて癒すことができないトラウマを抱え生きてきました」とつづり、自殺を考えたというある騒動について明かした。これを受け、クリッシーは過去の行動を謝罪したが、彼女と、夫のジョン・レジェンドはコステロの主張に反論している。
6月下旬、クリッシーは、この騒動の影響を受けながらも、自分は「良好」だとコメントしている。7月上旬には、レジェンドと子供たちと一緒にイタリアに旅行に出かけ、その様子をインスタグラムにアップしていた。
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