『テッド』や『ローン・サバイバー』などで知られるマーク・ウォールバーグ。彼は近日米公開予定の映画『Stu(原題)』で、ボクサーから神父に転身した役を演じるため、激太りした写真が話題となっていたが、今回「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演し、その時のことを語った。
Mark Wahlberg Had to Consume 11,000 Calories a Day for His Role in Stu | The Tonight Show
彼は同インタビューで「最悪だけど、最初の2週間は1日7,000キロカロリー、さらに2週間で1日11,000キロカロリーを摂取しなければならなかったんだ」とコメントし、「楽しかったのは、1時間くらいだったよ」と話した。
そして増量は、減量よりもはるかに大変だと説明。「やせるためには、ただひたすら食べずに運動して耐えるという感じだけど、この作品では、満腹になっても、食後に目を覚ましてまた食事する。3時間ごとに食べていたんだよ。楽しくなかったね」とコメントした。
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先月50歳の誕生日を迎えたマークは年齢を重ねるごとに体重を増やしたり減らしたりすることはさらに難しくなっていると語り、撮影現場ではプレッシャーを感じていたという。
マークといえば4月、「Jimmy Kimmel Live!」に出演した際に、体重増加の計画について初めて口を開いた。専門家に協力してもらっていることを明らかにし「彼らは俺にできるだけ健康的にやってほしいと思っているけど、俺はは『おい、俺は長い間このような療法を受けてきたんだから、目につくものは何でも食べたいんだ』って感じだったよ」と話していた。
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