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カイリー・ジェンナー、自社「カイリー・コスメティックス」の売却を決断した理由を明かす! 「〇〇になる基盤を作りたかった」[動画あり]

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カイリー・ジェンナー

モデルで実業家のカイリー・ジェンナーは約2年前、自社「カイリー・コスメティックス」の株の51%を売却した。そんな彼女がこの度、その決断を下した理由について明かしている。

カイリー・ジェンナーは2019年11月、自身が手がけるコスメブランド「カイリー・コスメティクス」の株51%を「カバーガール」や「OPI」「リンメル」などの有名コスメを展開する大手コスメブランド「Coty(コティ)」に60億ドル(約6600億8000万円)で売却している。

カイリーは当時、「『カイリー・コスメティクス』と『カイリー・スキン』のファンを増やしていくという意味で、『コティ』とパートナーシップを結べることをとても楽しみにしています。お客様が期待してくださっているそれぞれのコレクションの創造性や独創性は継続しつつ、引き続き、ソーシャルメディアではファンの皆さまとの交流を続けていく予定です。」と発表していた。

そんな中カイリーは先日出演した自身のYouTube番組「Inside Kylie Cosmetics Part Three: Kylie 2.0」にて当時の決断について、「自分の会社の株を半分以上売ってしまおうと考えた理由は、世界的な企業となるために大きな基盤を作っておきたかったからなの」と、明かした。

【動画】INSIDE KYLIE COSMETICS PART THREE: KYLIE 2.0

そしてその結果、カイリーのコスメラインは「Douglas Cosmetics」や「Nocibe France」「Harrods Beauty」「Selfridges」「Mecca Beauty」「Ulta Beauty」「Nordstrom」「Boots UK」「Gold Apple」「Shoppers Drug Mart」といった欧米を中心とする多くの有名店に並べられるようになっている。

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