『アンダーワールド』などで知られる女優のケイト・ベッキンセール（47）。彼女は、美容整形したと思われることが許せないようだ。
ケイト・ベッキンセール↓
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ケイトはThe Sunday Times紙との新しいインタビューの中で、美容整形について率直に語り、またハリウッドのほとんどの女性が美容整形を受けているという思い込みについても触れた。彼女は「私は何もしてないわ」「美容整形することについて反対しているわけではないの。でも、私は腹が立つ。私が（美容整形を）やったと思われているようなんだけど、実際はしていない」とコメントし、「私は顔が麻痺することが怖いのよ」と話した。
「私の母の声が、いつも頭の中にあるの。しかも大音量で。彼女はフェイシャルもしないし、そういうことにとても疑いを持っている。でもとても輝いていてすばらしいの。もし私がボトックスをやったとしても、垂れ目になるのは私だし、母は『ほら、言ったじゃない！絶対にしてはいけないのよ』って言うでしょうね」。
ケイトは、年齢を感じさせない外見を持っているのだが、それについては「私の家族はみんな若々しいのよ。うちの犬だって9歳なのに子犬みたい」と、自分の遺伝子の良さを強調した。
ケイトといえば、過去にアリアナ・グランデの元婚約者のピート・デヴィッドソンと交際したことが話題となった。また20代のイケメンコメディアンであるマット・ライフや、コメディアン＆俳優であるジャック・ホワイトホールとも交際。昨年は、24歳年下のカナダ出身のミュージシャン、グッディ・グレイスとの交際が報道されたものの、数ヶ月で破局となった。
