オーストラリアのラッパーでシンガーソングライターのイギー・アゼリア(31)が、SNS上に息子の写真はもう投稿しないと宣言した。
イギー・アゼリア↓↓↓
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イギー・アゼリアは昨年6月、密かに息子のオニキスくんを出産していたことを告白。インスタグラムのストーリーで、「息子がいます」「なにか言うのに適したタイミングを待ち続けていたんだけど、時間が経つと、世界に大きなニュースをシェアするのに不安を感じていることに気づいた。彼の生活のプライバシーを守りたいけど、彼は秘密なことではないし、私は言葉にならないほど彼を愛しているということを伝えたかった」と書きつづった。
そして、今回新たにイギーはツイッターにて「もうオニキスのことを投稿したり、オンラインで画像を共有したりしないことに決めました」と綴った。「私がみているところで、私の赤ちゃんのことをネタにするなんて、ありえないわ」。
https://twitter.com/IGGYAZALEA/status/1418357705824034820?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1418357705824034820%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fpeople.com%2Fparents%2Figgy-azalea-done-posting-photos-son-onyx-amid-trolling%2F
イギーといえば以前、恐竜のコスチュームを着たオニキスの写真をインスタグラムのストーリーに載せた際、スクリーンショットをして批判投稿をしたユーザーに対して「自分の服を選んだ1歳の子供をいじめるなんて、惨めな自分を想像してみてよ」と辛辣な言葉を浴びせていた。
https://twitter.com/IGGYAZALEA/status/1418065115719471104?s=20
イギーはまた「私の子どもは、彼の父親のファンが夢中になったり、道化になったりするようなサブブランドではないの」ともコメント。子どもをSNSから守るためには、このような宣言も必要なのかもしれない。
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