人気俳優のトム・クルーズ。彼は自身が主演＆製作を務める映画『ミッション：インポッシブル』シリーズの最新作撮影のためイギリスに滞在中で、ここ数ヶ月はヨークシャー・ムーアにてアクション満載のシーンを撮影している。
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撮影の合間に、ウィンブルドンやシルバーストーン・グランプリなどのスポーツのビッグイベントにも参加しているトムだが、彼は新たな趣味を見つけたようだ。
ある関係者は、トムがイギリスでの滞在を「とても気に入っている」とコメント。The Sun紙によると、ダーツにハマりだしているのだという。「彼は、ダーツがイギリスのパブの定番であることを知っていて、やってみたいと思ったんです」と関係者はコメントしている。
先月、『ミッション：インポッシブル』7作目の撮影が、新型コロナウイルスの陽性反応が出たことにより再び中断されたと報じられた。誰が陽性反応を示したのか明らかになっていないが、トムが最近撮影現場に姿を現していないことから、いくつかのクルーたちはトムが感染したのではないかとウワサしているようだ。
映画関係者は「陽性反応が出たために再び撮影を中止すると聞かされました。それ以来、トムは一度も撮影現場に来ていません。今、人々は、彼が陽性反応の出た人と接触したのではないかと推測しています。そして、もしかして彼じゃないのかとウワサする人もいます」とコメントした。
トムといえば、撮影中もコロナ対策に一段と厳しい姿勢をとってきており、対策を徹底しないスタッフに怒鳴り散らしたことでも話題となった。また、コロナウイルスの安全プロトコルを実施するために巨額を費やし、2台のハイテクロボットを購入したことが報じられていた。
