人気歌手のブリトニー・スピアーズが、SNSに大胆なトップレス姿の写真を投稿し話題となっている。
7月24日、ブリトニー・スピアーズは自宅の庭にて上半身裸に胸を手で隠しているショットを公開。さらにその翌日には似たショットで、今度は乳首をキラキラしたスタンプで隠しているさらに大胆なショットを公開した。
この写真を見たネットユーザーたちは「ブリトニーはこの写真で『自由』を表現しているんだ！」「これがブリトニー流の『#FreeBritney』のメッセージなんだ！」「イエス、クイーン！」とブリトニーを後押しするコメントを投稿。また友人のパリス・ヒルトンは「とってもセクシー」と、コメントしている。
ブリトニーといえば、13年前から健康問題を理由に、実の父親であるジェイミー・スピアーズが法的後見人となり、彼によって財産や個人的な事柄を管理されている。
しかしその内容は虐待的なもので、ブリトニーが強制的に仕事を続けさせられ、ツアーもブリトニーの意思を尊重されず決行されたこと、友人とも気軽に会うことができず、さらには強制的に体内に避妊リングを入れられ、子供を作らせないようにする、結婚できないようにするといったひどい内容であることが明らかになり、多くの人々がブリトニーを救うため「#FreeBritney（ブリトニーに自由を）」というムーブメントをおこない、またブリトニーは父親が後見人から外れるよう裁判をおこなっているが難航している。
今回ブリトニーは、これらのトップレス写真にキャプションは添えなかったが、まさに自身の自由を主張するためのメッセージであったに違いない。
