現在開催されている、東京2020オリンピック・パラリンピック。その中で、ある選手が人気歌手のレディー・ガガに似ていると話題になっているようだ。
その選手と言うのが、テコンドーでヨルダン代表選手であるジュリアナ・アル=サーディクだ。彼女は2018年のアジア大会で女子67kg級の金メダルを獲得した。年齢は現在26歳だ。
今週月曜、ジュリアナ・アル=サーディク選手と、ブラジルのミレナ・チトネリ選手によるテコンドー女子57-67kg級の試合がおこなわれた。その時撮影された写真で、ジュリアナ選手がレディー・ガガに似ていると話題になったのだ。
Why is Lady Gaga at the Olympics pic.twitter.com/DMvSOHCGyn
— Gaga Daily (@gagadaily) July 26, 2021
ジュリアナ選手のことはレディー・ガガのファンたちの間ですぐに話題となり、ネット上では「なぜガガがオリンピックに出ているの?」「毎日ソングライターとして仕事をしながらも、選手としてオリンピックにも出場してしまうなんて!」「ガガはやはりなんでもできてしまうんだね」「ガガ、あなたのことを誇りに思う!」「何か新たなプロモーション!?」と、大喜利大会のように大盛り上がりとなった。
ジュリアナ選手はインスタグラムを利用しており、そこに投稿されている写真もどことなく、ガガに似ているものが多い。
この投稿をInstagramで見る
はたしてこの話題は、ガガ本人のところにも届くのだろうか・・。
tvgrooveをフォロー!