映画『アンダーワールド』シリーズなどへの出演で知られるイギリスの女優ケイト・ベッキンセール(48)が、愛娘と実に2年ぶりに再会したことがわかった。
英Daily Mailによると、現地時間7月23日(金)、米ニューヨークにあるジョン・F・ケネディ国際空港にて、ケイトが22歳の娘リリー・モーと一緒にいるところをキャッチされた。同サイトなどには、マスク姿のケイト、リリー、そしてリリーのボーイフレンド3人の写真が掲載されている。
Kate Beckinsale reunites with daughter Lily Sheen after two years apart https://t.co/2qkvcOYhm0 pic.twitter.com/vStfPsCSgN
— Mirror Celeb (@MirrorCeleb) July 24, 2021
ケイトは先週放送されたアメリカのトーク番組「Live with Kelly and Ryan」に出演した際、新型コロナウイルスの蔓延やロックダウンによって娘と長らく離れて暮らしていると告白。「いろいろあって娘と2年会っていないの。それに、私が仕事でカナダに行ったから、娘は会いに来ることができなかった。自分の子供に2年も会えないなんて、すごいバカげているわよね」と寂しさを募らせていた。
とはいえ、この2年間はテレビ電話などを使って娘と連絡を取り合っていたそう。ジョークを交じえながら「Facetime(テレビ電話)とかには感謝しているけれど、お互い老けて見えるんじゃないかって、2人とも恐れているの」とも語っていた。
無事、娘と再会をはたすことができたケイト。久しぶりの親子時間を満喫したことだろう。
tvgrooveをフォロー!