人気俳優のマット・デイモンが、親友のベン・アフレックとジェニファー・ロペスとの復縁に対しコメントをして話題となっている。
マット・デイモンとベン・アフレックは、子供時代に近所に住んでおり、母親同士が知り合いだったという。小さい頃から親友のふたりは、その後住む場所が離れたものの、マットがハーバード大学に通っている時、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997年)の原稿を書き、それをベンに見せ、ふたりで脚本を書くことに。そして映画の中でもふたりは出演を果たし、同作は1998年のアカデミー賞で脚本賞、そして俳優のロビン・ウィリアムズが助演男優賞を受賞した。そこから2人は映画業界で活躍し続けている。
現在、ベンは元婚約者のジェニファーとの復縁で世間を騒がせているが、これに対しマットは月曜日に「Extra」のインタビューに答えた際、よろこびの心境を語った。「とてもうれしいよ!」「本当に良かったなって思う。彼は最高だからね」。
そしてマットは続けて「彼は世界のあらゆる幸せに値する男なんだ。2人の幸せを願っているよ」とコメントした。
ジェニファーとベンはロマンティック・コメディ映画『ジーリ』にて共演し、その後2002年10月に婚約。「ベニファー」とカップルの呼び名まで誕生し、メディアでかなり大きな注目を集めたが、2004年に破局していた。しかし、今年に入りジェニファーが元メジャーリーグ選手のアレックス・ロドリゲスと破局したすぐ後に、ベンと一緒にいるところがパパラッチされ、復縁説が浮上。キスする姿や一緒にディナーへと行く姿なども目撃されていたなか、ついにジェニファーは誕生日のインスタグラムの投稿で、ベンとの熱烈キスショットを公開し、交際をオフィシャルにした。
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